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自分たちに合った結婚式のカメラマンの上手な探し方と決め方

結婚式準備 カメラ|18 SEPTEMBER, 2019|WRITER:HIKARU KIKUCHI

結婚式の準備の中で決めないといけないことの一つ、写真。

様々なプランがあり、どんなプランにしようか迷うものです。

 

ですが、ちょっと待ってください。写真のプランも大切ですが、そもそもあなたの大切な結婚式のカメラマンはどんな人が撮影するのでしょうか?

 

結局のところ、人が人を撮るわけですから、結婚式当日に初対面で撮影すると緊張してしまいますよね。

 

せめてどんなカメラマンが来るかは知っておきたかったり、どんなテイストの写真を撮影するのか理解しておきたい所です。

 

もちろんプロのカメラマンですから、技術はあるかと思います。ですが、もう少し詳しくみると、カメラマンにはそれぞれの考え方やテイストがあり、

それらは新郎新婦のお二人に合っているのかどうかを見極めることが出来ると、本当に納得がいく結婚写真が残せるのではないでしょうか。

 

ということで、今回は素敵な結婚写真が残せるように、自分たちに合ったカメラマンの探し方と、決め方についてご紹介したいと思います。

まずは式場で頼むか、持ち込むか

結婚式でのカメラマンの依頼の方法は、大きく分けると2種類あります。

 

ひとつは、式場で契約している写真会社に依頼をするというもの。

 

もう一つは、外部のカメラマンに依頼をして結婚式場へ持ち込みをするという方法です。

 

一般的にメリットデメリットがそれぞれあると言われておりますが、その部分も含めて今回の記事では、

よりよいカメラマンの探し方に焦点を当てていきたいと思います。

 

式場カメラマン

結婚式の打ち合わせでは、様々な事柄を決めていかなくてはいけません。

ドレス、装花、引き出物、料理、写真、映像などなど。

 

その中の一つとして、プランナーさんや、式場の写真スタッフなどから紹介をされるのが、式場カメラマンです。

 

式場カメラマンとは、式場と契約をしている写真会社内の社員であったり、写真会社と契約をしているフリーカメラマンのこといいます。

 

式場での撮影をたくさんしておりますので、他の式場のスタッフと連携が取れていたり、

時間配分や、式場内でのルールなど精通している場合がほとんどです。

 

ただし、良く言われている式場側のマージンが撮影料金に含まれているために、

通常の写真会社が提供している料金の倍近い値段で販売されていることがほとんどではないかと思います。

 

また、これも良く言われますが、繁忙期といわれる春、秋シーズンになると、

カメラマン不足になり、現場経験の浅いカメラマンが派遣されることもしばしばということも聞きます。

 

持ち込みカメラマン

続いて持ち込みカメラマンですが、ホームページなどからカメラマンや、撮影会社に直接依頼をして、式場に持ち込むという方法です。

 

メリットとしては、式場を通して依頼しているわけではないので、撮影料金にマージンがのせられていません。

 

そのため、式場と比べると安価なことが多かったり、自分たちの好きな写真のテイストのカメラマンを依頼することができるという点です。

 

また、多くの場合、撮影前にカメラマンと打ち合わせをすることができるので、

当日どんな人に撮ってもらえるかというのが事前に分かり安心できるのではないでしょうか。

 

だだし、デメリットもあり、式場によっては、持ち込み自体が不可能だったり、高額な持ち込み料金が必要な場合もあります。

また、撮影制限がある式場も存在します。

 

挙式中は撮影がそもそも出来なかったり、お支度のシーンを美容室で撮影できなかったりなど、

式場によってルールがありますので、事前に確認が必要となります。

式場カメラマンに安心して頼むには?

では、まずは式場カメラマンに安心して依頼するにはどうしたら良いでしょうか。

 

僕自身もともと式場のカメラマンであり、今現在はフリーのカメラマンですので、

主観ではありますがそれぞれのベストな方法をご紹介していきたいと思います。

 

カメラマンとの打ち合わせ

もし可能であれば、この方法をオススメしたいと思います。

 

式場によってはオプション料金が必要な場合もありますが、事前に顔を合わせるのと、

結婚式で初対面では全然違ってきます。

 

そこでもし聞けるのであれば、カメラマンがどんな想いを持って写真を撮影しているのか、

そして重要なのはこのカメラマンであれば自分たちの大切な結婚式の写真を任せられる!

という確信が持てたら良いかと思います。

 

それは、カメラマンの写真なのか、話し方なのか、その人自身の雰囲気なのかは、人それぞれかと思いますが、

結婚式が終わって写真や映像はずっと残るのものです。

 

やはり事前にカメラマンと顔を合わせてお互いのことを知っておき、

信頼関係を築いておくというのは重要かと思います。

 

アルバム、写真をなるべく多く見せてもらう

やはり最終的には写真やアルバムとして残るわけですから、そのお写真がどういうテイストかも見ておきたいものです。

 

可能であれば撮影したカメラマン本人のものがベストかと思います。

 

例えばケーキカットのシーンがあるとします。時間にして約1分だとします。

 

その1分をひたすら同じようなアングルで新郎新婦の写真を撮り続けるのか、それともアングルを変えて撮影しているのか。

 

もしくは、新郎新婦の手元などイメージ的に撮影しているのか、はたまた、ゲストの嬉しそうな表情も撮影しているのか。

 

さらにさらに、ちょっと遠くから見ている、おじいちゃんやおばあちゃんの表情を狙っているのか。。。

 

本当にその1分間で撮影できる写真はカメラマンによって様々です。

 

それはカメラマンの考え方によるものが大きいですが、写真を見るのが早いと思います。

 

事前にそれが確認できると結婚式当日も安心してお任せできるのではないでしょうか。

持ち込み(外注)カメラマンの探し方

今度は持ち込みカメラマンの探し方について、お伝えしていきたいと思います。

 

式場のカメラマンと違い、持ち込みする場合はその多くが、新郎新婦自身で探していかないといけないということです。

 

自分たちで手配するのが面倒であれば、もしかしたら式場で頼んだ方が良いかもしれませんが、

今はネットでの検索が容易になりSNSも簡単に使えるような時代です。

 

そういった方法での探し方をご紹介したいと思います。

 

ネット検索

例えば、『結婚式 カメラマン』と検索して見てください。

本当に様々なカメラマンが出てきます。

簡単に見つかりますよね。他にも『持ち込み カメラマン』『ウエディング カメラマン』でもたくさん出てきます。

 

クラウドソーシング

ここ数年でこういったサイトが多くなってきました。

複数のカメラマンや撮影会社が登録をしており、新郎新婦自身が、式場の場所、予算や、テイストなどを入力するとその条件にあったカメラマンが出てくるのです。

 

マッチングサイトなどという呼び方もあります。

 

複数のカメラマンからの見積もりを比べることができるので、便利というのが利点です。

 

インスタグラム

2017年の流行語にもなりました『インスタ映え』

カメラマンにとっても、自身の写真を発表する絶好のSNSです。

そのため多くのカメラマンの作品を見ることができます。

 

ここから自分たちの好きなテイストの写真を発見して、依頼するという形も今とても多い気がします。

 

雑誌等の広告

少し前はこちらが主なカメラマン探しの方法だったのではないでしょうか。

 

結婚式場探しの雑誌に掲載している写真会社から見つけるという方法もありますよね。

 

ブログ

例えば、同じ式場で挙式をされた方のブログなども大事な情報源かもしれません、花嫁のリアルな情報はなかなか貴重です。

ですが、あくまで個人の主観ですので、参考程度に。

 

口コミ

ネット上、もしくは知人からの紹介という口コミですが、

そのカメラマンに依頼をして良かったという声ですので、信用できますよね。

 

良いことも、悪いこともありますので、カメラマンを決める際には参考になるかもしれません。

自分たちに合ったカメラマンを探すポイント

カメラマンを探す方法の次は、そこから依頼までのポイントです。

 

たくさんのカメラマンを前章の方法を使えば見つけることができますが、

あまりにも莫大なカメラマンや、撮影会社に驚くでしょう。

 

石を投げればカメラマンに当たると言われているほどですので。苦笑

 

ではその中から、どんなカメラマンが自分たちに合っているか探すポイントをご紹介したいと思います。

 

ホームページを見てテイストや考え方を知る

ひとことに結婚式の撮影といっても、様々な考え方や、写真のテイストがあります。

可愛く写真特有のぼかしを使いふんわりさせたり、ちょっとコントラストを強くしてカッコ良くしたり、

 

なるべく自然体な瞬間を撮影するのでナチュラルと謳ったり、

 

結婚式は家族や友人との結びつきですので、温かさを残すとか。他にもアート性を強調したり。

 

考え方=写真のテイストに結びつきますので、どんな考え方で、撮影しているかをホームページから感じ取ってもらえればと思います。

 

打ち合わせなどで、顔を合わせる

式場カメラマンのご紹介の時もそうでしたが、顔を合わせるのがとても大切な要素になります。

 

話してみた雰囲気など、このカメラマンに任せたら安心というのがポイントになるかと思います。

 

式場での撮影経験について

これも一つの判断材料になるかと思います。

持ち込みカメラマンとして、よく行く式場でしたら、その式場での見本の写真もありますし、

式場に慣れているという部分は確かにあります。

 

ですが、そうだとしたら式場カメラマンを選ぶのが、料金以外ではベストな選択となりますよね?

 

料金以外のテイストやカメラマンの考え方を気に入っているのであれば、意外と関係なかったりもします。

 

上手なカメラマンは、初めて撮影する式場でも自分のテイストを出した上手な写真を撮影するものです。

 

全データをみる

こちらも式場カメラマンの際にご紹介しましたが、可能であれば全データを見ることをオススメしております。

少しお時間はかかりますが、これが一番カメラマンのクオリティがわかる方法です。

 

アルバムをみる

アルバムはカメラマン自身が編集するか、編集者(デザイナー)が行うかのどちらかです。

そこにも考え方があり、技術が詰まっています。

 

写真の見せ方やセンスが出ますので、しっかりと見ておくのが良いでしょう。

まとめ

いかがでしょうか?

カメラマンの上手な探し方、決め方のご紹介でしたが、途中でも触れた大切なポイントとして

『そのカメラマンに任せられるかどうか』です。結婚式当日までに信頼関係を築けるかどうか。

もちろん、写真が気に入るようなテイストでという部分も大切です。

 

結婚式というのは、新郎新婦の大切な人たちが一同に集まります。

そんな大切な時間を、ずっと残る写真として撮影するカメラマンですから、少し時間と手間はかかりますが、しっかりと向き合ってみてください。

ネット上の口コミでたまにある、『納得がいかない写真』という非常に残念な声も、ここまで紹介した方法をとれば防げたかもしれません。

 

結果的に結婚式での写真が大切な宝物のような存在となるよう、今回はその参考になれば幸いです。


Wedding Photographer

HIKARU KIKUCHI

1987年生まれ、東京都在住、北海道出身、実家は牧場で牛を育ててます。

2007年より写真撮影会社にて写真の基礎を学び、結婚写真の撮影を始める。

2015年フリーランスフォトグラファーに。

前撮り、フォトウェディング、結婚式当日の撮影など年間約150組の撮影を担当

2017年これまでの経験を生かし、より多くの新郎新婦や家族にフォトグラファーだからこそ撮れる『温度や音や気持ちが伝わる写真』を届けたいと思い、Fika and Fotos 設立

2018年ウェディングフォトアワード金賞受賞

WRITERS ARTICLE

1987年生まれ、東京都在住、北海道出身、実家は牧場で牛を育ててます。

2007年より写真撮影会社にて写真の基礎を学び、結婚写真の撮影を始める。

2015年フリーランスフォトグラファーに。

前撮り、フォトウェディング、結婚式当日の撮影など年間約150組の撮影を担当

2017年これまでの経験を生かし、より多くの新郎新婦や家族にフォトグラファーだからこそ撮れる『温度や音や気持ちが伝わる写真』を届けたいと思い、Fika and Fotos 設立

2018年ウェディングフォトアワード金賞受賞

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