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前撮り撮影を検討の方必見!?春夏秋冬おすすめロケーションと注意点まとめ

みなさまご存知、日本には四季があり、季節ごとにそれぞれの良さがあります。

結婚式においても、季節の影響は大きく、気候の良さなどが要因で春と秋がハイシーズンとなっています。

 

さて、今回注目したいのは、前撮りにおける季節ごとのおすすめロケーションと撮影予約から撮影日当日までの注意点です。

 

SNSなどを見ると近年は様々なロケーションで撮影した前撮りのお写真が出てきますので、おすすめロケーションは割と想像しやすいと思いますが、季節によっては注意点もあります。

 

例えば、海で前撮りをしたい新郎新婦の方がいらっしゃり、夏の撮影を予約したとします。

ですが、いざ撮影に臨むと海にはたくさんの海水浴のお客さんがいて、自分たちの前撮りの写真の中には二人の背景に海水浴のお客さんがたくさん写っている。

これを良しとするかどうかは新郎新婦のお二人次第ではありますが、例えば海で前撮りをするのであれば春や秋を狙って撮影予約をすることによって、海に人が少ない状況で撮影に臨むことができます。

 

今回はそういった季節ごとの予約段階から、実際の撮影日にいたるまでの注意点、どんな準備をして撮影に臨めば良いのかをまとめてみました。

 

素敵な写真を残すために、これからドレスや和装で前撮りを検討、もしくはすでに撮影予定の方に読んでいただければと思います。

桜や菜の花が大人気の『春』

春といえばイメージ的にも結婚式や前撮りにぴったりの季節かと思います。

3〜4月には花が咲き始め、5月には新緑と自然の中で撮影するにはピッタリの季節になるかと思います。気温も暖かくなり、ウェディングドレス姿で外に出ても気持ちが良いのではないでしょうか。

 

ただし、日本の春には避けては通れないアレがありますよね。では、ご紹介いたしましょう。

 

なるべく早めの予約がおすすめ

春の予約は早い方は半年以上前から準備される方もいらっしゃいます。

ですので、3月4月にいざ桜と一緒に撮影したいと予約をしても、すでに難しい場合が多いです。

 

桜目当てでなくても予約で殺到してしまっていたり、撮影場所の制限が出やすいのもこの時期です。

 

桜でしたら何よりもお花見をする方が多く、その影響で都内の公園ですとある一定の期間は撮影申請が通らないことがあります。

 

いずれにせよ春に前撮りを検討されている方は早めのご予約をおすすめします。

 

春のおすすめロケーション

桜が咲く公園、桜並木、菜の花畑。

五月くらいになると、公園の木々の緑も生き生きとして新緑を活かした素敵なお写真になることでしょう。

 

また、春の海もおすすめです。

夏になると人が多く、写真の背景に人が写り込んでしまことが多いですが、海開き前の砂浜などは人も少なく、気温もそれほど高くなくおすすめです。

 

春には天敵が。撮影時の注意点

日本の春の天敵はやはり花粉症でしょう。

もちろん人によって受ける影響は変わってきますが、花粉症がひどい方でしたら、撮影時に集中することはおろか、目の充血など写真の写りに関係してくるかもしれません。

 

予約もそうですが、春の前撮りを検討される方で花粉症の方は早めに病院などへ行き花粉症対策をされることをおすすめします。

 

また、夏前になると梅雨がやってきます。

プロのフォトグラファーでしたら多少の雨の中でも写真を残せる技術は備えていますが、問題はお衣装やヘアメイクです。

撮影が難しい雨の場合の撮影予備日を設定している撮影会社やフォトグラファーに雨の場合はどうなるかも確認してみましょう。

 

用意しておくと便利なもの

3月などはまだ寒さが残っていることが多く、カイロを持っていくことをおすすめいたします。

花粉症の時期ですと最近は花粉をバリアするスプレーなども発売されているため人によってはおすすめです。

結婚式などが落ち着いてくる『夏』

梅雨が明けて日差しが強くなってゆき、気温も上がってくる夏。

結婚式の数自体も落ち着いて、それと同じように前撮りも落ち着いてきます。

 

ただ、この時期に前撮りされたい方の多くは、その後のハイシーズンである秋から冬にかけて結婚式をされる方々が申し込まれるケースが多いです。

 

初夏はまだまだ混むが、暑くなる時期は取りやすい予約

8月は閑散期にあたるため割と撮影日を決めるのもスムーズになるかと思います。

ただ、お盆休みなどがあるため、お盆休みに写真撮影をしたい方は、早めに撮影会社やフォトグラファーに聞いてみてください。

 

夏のおすすめロケーション

晴れている日の夏は太陽の位置が高く、影が強く出てしまうためフォトグラファーによってはなるべく避けたい状況になります。

さらに気温の高さもあるので、撮影自体かなりハードになるかと思います。

 

ですので、ロケーションでも建物内など室内がある場所での撮影、日陰がある場所、他にも時間帯を午前中の早めの時間帯や、夕方、夜であれば気温も安定するのでおすすめです。

 

暑いのは本当に注意!撮影時の注意点

暑さと日差し対策は必須です。和装で前撮りする際などは厚着になるので、撮影時少しでも体調が優れない時はすぐにフォトグラファーや周りの人におっしゃってください。

こまめに水分補給を忘れずに。

 

用意しておくと便利なもの

水分補給用に飲み物など、日焼け止め、ハンカチなどは持っていくと良いでしょう。
和装を着ている時でしたら首元の後ろは開くのでそこに冷たいタオルなどで少しでも体を冷まして見ると良いです。

紅葉、安定した気候で春と同じくらい人気の『秋』

秋といえば紅葉。地域にもよりますが早い年では9月ごろから葉が色づき始め、緑、赤、黄色のグラデーションがあったり、真っ赤に染まった紅葉で撮影出来る時は日本に生まれて良かったなぁ。なんて思ったりします。笑。

 

そんな紅葉は和装との相性は抜群です。
また日差しが低くなり始めてくる季節ですので逆光でのお写真なども撮りやすく、そんな雰囲気が好みな方にもおすすめです。

 

春と同じく早めが良い予約

春と同じように早くから撮影予約が埋まっていく傾向があります。

場所によっては撮影制限がかかる庭園などもありますので、いずれにせよ早めにお問い合わせされることをおすすめします。

 

秋のおすすめロケーション

日本庭園、公園など木々がある場所はじめ、9月10月でしたら気温も安定してますので、どこでもおすすめできます。海でも山でもお好きなところで撮影出来るのではないかと思います。

 

暑い日、寒い日かなり変化が多いからこそある撮影時の注意点

日によって変わってくるのが秋です。寒さ対策、暑さ対策はその時々によって必要でしょう。

また、紅葉の時期になると、日本庭園などでは観光客の方々も多くなっています。

 

海外から日本に来られている方ですと、紅葉が綺麗な場所で和装姿の日本人カップルがいると勝手に写真を撮られたりもします。

 

すこし恥ずかしかったりするかもしれませんが、そんなことも良い思いでになると良いのではと思っています。

 

用意しておくと便利なもの

11月ごろになると一気に気温が低くなってきます。

その時のためにカイロの準備は必要かと思います。

ただし、まだまだ日差しは強いので晴れている日でしたら日焼け止めも持っていくと良いでしょう。

寒さが最大の敵、でも撮影に適している条件が多い『冬』

1月2月は結婚式の閑散期にあたります。

ロケーション前撮りをする際にも寒さが気になったり、木々の緑が少なくなるのでそれが気になる方も多いでしょう。

 

ですが、冬には冬の良さがあります。太陽の位置が一日中低く、自然光を利用した印象的な写真に仕上がりやすいです。

 

また、冬といえば街の中もキラキラとしてきますよね。それらも踏まえてご紹介していきたいと思います。

 

冬でも混む時期、混まない時期がある予約

1〜2月でしたら閑散期にあたりますので比較的予約は取りやすいでしょう。

閑散期の良いところはレンタル衣装なども埋まっていることが比較的少なく、日程もスムーズに決めやすいことかと思います。

 

冬のおすすめロケーション

木々の緑のあるところで撮影したいのであれば、かなり場所が限られてきますので新緑のように撮影するのは難しいかもしれません。

 

また、街中ではイルミネーションもありますよね。

ですので、条件が揃えばイルミネーションと一緒に撮影なんてこともできたりします。

 

寒さをどうしのぐか。撮影時の注意点

とにかく寒さが要注意です。

風邪などひかないように寒さ対策が必要ですが、そもそもドレスだと防寒が難しいです。

ですのでせめて腰や足などに貼るタイプのカイロを使うと全然違うかと思います。

 

用意しておくと便利なもの

カイロ、移動時に着る上着、乾燥対策として保湿クリームなど。

まとめ

本編にてふれましたが、実は撮影の予約に関しても前撮りロケーション撮影というのは、すぐに撮影できるものではありません。

 

実は撮影日を決めるのですら一苦労です。新郎新婦お二人のご都合はもちろんのこと、ドレスや着物をレンタルする場合はお衣装の空き状況の確認・・・。

撮影場所によっては事前に撮影許可の申請が必要な場所も多く、これらすベてが納得のいく撮影日を決めていくのはやはり大変なことです。

人気の春、秋シーズンは予約が早く埋まることも多く、都内公園などでは撮影できない場合も出てきます。

大切な事としてロケーション前撮りを検討する場合なるべく早くから動き始めることが重要ではあります。


そして各季節には撮影する上ではそれぞれ特徴があります。季節に良いとか良くないとかはありません。それは天候にも言えることで、曇りの方が良いとか、晴れの方が良いとか、という部分にもあたります。

それぞれの季節、天候によって撮影の仕方を変えていくのがプロのフォトグラファーです。
ただし新郎新婦お二人の好みがあるかと思います。

 

今回はその好みの季節でより円滑に新郎新婦のお二人に負担の少ない状態で撮影に臨むまでのお手伝いになればと思い現場で撮影をしているウェディングフォトグラファーの意見として書かせていただきました。

もちろん、地域や撮影会社、フォトグラファーによって違う意見があって当然かと思いますが、初めておこなう新郎新婦にとって少しでも有益な情報になればと思います。


Wedding Photographer

HIKARU KIKUCHI

1987年生まれ、東京都在住、北海道出身、実家は牧場で牛を育ててます。

2007年より写真撮影会社にて写真の基礎を学び、結婚写真の撮影を始める。

2015年フリーランスフォトグラファーに。

前撮り、フォトウェディング、結婚式当日の撮影など年間約150組の撮影を担当

2017年これまでの経験を生かし、より多くの新郎新婦や家族にフォトグラファーだからこそ撮れる『温度や音や気持ちが伝わる写真』を届けたいと思い、Fika and Fotos 設立

2018年ウェディングフォトアワード金賞受賞

WRITERS ARTICLE

1987年生まれ、東京都在住、北海道出身、実家は牧場で牛を育ててます。

2007年より写真撮影会社にて写真の基礎を学び、結婚写真の撮影を始める。

2015年フリーランスフォトグラファーに。

前撮り、フォトウェディング、結婚式当日の撮影など年間約150組の撮影を担当

2017年これまでの経験を生かし、より多くの新郎新婦や家族にフォトグラファーだからこそ撮れる『温度や音や気持ちが伝わる写真』を届けたいと思い、Fika and Fotos 設立

2018年ウェディングフォトアワード金賞受賞

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