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結婚式当日までの段取りとスムーズな結婚式準備のコツ

結婚式準備|21 MAY, 2018|WRITER:AYAKA INOUE

自分たちの結婚式場が決まって、一安心とワクワクする気持ち。

しかし、その後契約したのはいいけどプランナーさんからは特に連絡もないし、結婚式までの1年何をどう進めていけばいいの?

 

そんな不安を抱えないように、スムーズな結婚式の準備をして最高な一日を迎えるために今すべきことをお伝えします!

 

1.結婚式はどのぐらい先の日程を考えるべきか

彼からプロポーズをされたり結婚することが決まって、「婚約」したカップル。いざ式場見学に行きますよね。

可愛い会場を何件か見学に行き、デート感覚でワクワクするような気持ち。

やっぱり憧れていた結婚式をここでやったらどんな風になるのかなと想像する日々はとっても楽しいもの。

 

でも、そう簡単にココ!と結婚式場を決められるカップルはそう多くはありません。

もちろんとっても気にいる結婚式場はあったとしても、どのぐらいの時期に結婚式をしたらいいのかまで考えていなかった・・なんてカップルもいるのです。もしかしたら、「半年後ぐらいに結婚式をするもの」というイメージがあるかもしれません。

 

もちろん半年間で結婚式準備はできます。厳密に言うと、結婚式準備はだいたい4ヶ月見ておけばできるものです。

しかし、半年後だと人気の式場は希望の日が空いていない可能性が大。

 

今の新郎新婦の式場の決定時期は、だいたい1年先の日程を想定して式場見学に足を運んでいます。早い方は1年半先や2年先を考えている方も。どうしてもこの日にちがいいなどの理由がある場合が多いですが。

 

逆に日程が先過ぎてもよくないケースもあります。

 

今の新婚世代は、結婚式よりも前に入籍をするカップルが増えてきており、7割以上とも言われています。

昔は、結婚式の日に入籍をするという日にちを合わせたり、もしくは結婚式までは旧姓のまま両家の結びとして迎えて、結婚式で誓いをしたのちに婚姻届を出しにいくという考え方の方が主流だったそうです。そういった世代の親御様たちの考え方からすると、「なるべく入籍したその年に結婚式も挙げるべき」という考え方が多いように感じます。入籍日と挙式日があまりに日程が空きすぎると不安になる親御様もいらっしゃいます。

 

だからこそ、結婚式の日にちを決める際には、入籍日と挙式日どちらも想定し、時期を定める必要があるのです。

 

2.式場を契約してもプランナーはすぐに決まらない?!

さて、結婚式までだいたい1年先を考えて式場を契約するカップルが多いとお伝えしました。

迷ってようやく決めた、自分たちの結婚式場。どんなドレスを着て、どんなお花をコーディネートして、どんな一日になるのかな・・ワクワクが止まりません。

 

でも契約したはいいものの、その後特に式場から連絡がなく、何をしたらいいのか手持ち無沙汰になっていませんか?

周りのプレ花嫁たちはたくさんウェディングアイテムを手作りしたりしている。まだ私は1年先でもあるけど、何も進められていなくて焦る・・。そんな風に一気に不安になってしまう花嫁さんたちが多いのです。

 

それはそのはず!

実は、式場のプランナーさんが決まるのはほとんどの会場では挙式日の4ヶ月前!

そこまでは日にちだけ抑えている状態で、悪い言い方をすれば”放置”状態・・。式場のプランナーさんも、何件もカップルを抱えて、今週末も来週末も結婚式があると、1年先のお客様にはどうしても構ってられないのが現状なのです。

 

しかし、今からお伝えすることを4ヶ月前までに進めていければ、結婚式直前で焦ることなくスムーズに準備ができ、万全の状態で結婚式を迎えることができます!では、結婚式当日までどんなスケジュールでどんな準備をしたらいいのかをお伝えします。

 

3.結婚式場を決めた今、何をすればいい?

結婚式場を契約すると、当日までの準備スケジュールを最初に教えてくれる親切な会場もあります。

しかし、ほとんどの会場は、「提携のドレスショップで衣装見てきてくださーい」という言わば放置状態。どんな結婚式にしたいかを話してから衣装を選ぶのではなく、4ヶ月以前にできるのはドレス選びしかないといった流れになってしまっているのです。

 

⑴ゲストのリストアップ

では、4ヶ月以前にやっておくべきこと。

まずは”ゲストのリストアップ”をしましょう。その会場に合わせた収容人数の中で、お二人にとって大切な方をどこまで呼ぶか。できれば、お二人で話し合いながら一緒にリストアップした方がいいと思います。

人数の差も出ないし、相手側にはどんなゲストが来るかも把握できるからです。

 

すぐ完了すると思いがちのこのリストアップですが、実はここで苦戦しているカップルが多いのも事実。職場の上司はどこまで呼んだらいいのか、友達はグループで呼ぶと多くなってしまうし、でも呼ばないわけにはいかないし・・と最後まで定まらないことも。

しかし、ここを曖昧にしてしまうと、テーブルの配置がさらに難しくなってしまうのです。(8名Maxのテーブルなのに9名のグループに声かけてしまっていたりすると、2つにテーブルをわけなくてはならないなんてことも。)

 

ただ羅列してのリストアップではなく、テーブル配置を想定しながら招待するゲストを考えるのがいいと思います。

そしてある程度の潔さも大事です!(笑)

 

⑵結婚式のコンセプト決め

続いて”結婚式のコンセプト決め”。

どんなゲストを呼ぶかによっても、どんな結婚式にしたいかどうかは変わってきます。こちらもお二人で向き合いながら、じっくりとどんな結婚式にしたいかを改めて考えてみてください。

4ヶ月前になってプランナーさんが決まったとしても、そこまで深堀りして聞いてくれるプランナーさんはなかなかいないので、そこで拍子抜けしないように事前にお二人でイメージしておくのも大事です!

 

⑶衣装選び

上記の2つと平行して進めたいのが”衣装選び”です。

式場だけしか決まっていない段階で衣装選びにいきなり行く方もいますが、何着か着てみて気にいるドレスがあったとしても、会場のコーディネートなどまだ決めていないから合うのかわからない・・と衣装決定までなかなか踏み切れない方も多いのです。

 

しかし、衣装は4ヶ月前までに決まっているととても楽!4ヶ月切ってからは、招待状や試食会、お花の打ち合わせなど細かい打ち合わせがちょくちょく入って来るので、それと衣装の打ち合わせを平行して進めるのはスケジュール的にもきついのです。

 

また、ドレスやタキシードをオーダーメイドで作りたいとなった場合、製作期間が3ヶ月ぐらい必要な場合もあるので、ギリギリで衣装選びを始めるのは選択肢が狭まってしまうのでおすすめできません。

ぜひ早めのうちから衣装は打ち合わせに行き、納得するものを選んでくださいね。

 

⑷クリエイターの選定

そして、もう1つやるべきおすすめな準備が「カメラマン」、「シネマトグラファー(映像)」、「ヘアメイク」の”クリエイターの選定”です。

式場の中で提案されたクリエイターさんで選ぶのももちろん、自分で探してこだわりたいという方は早めに探したり話を聞きにいったりするべきです。

 

カメラマンさんやヘアメイクさんなどは、フリーランスでやっている方とかだと一人しかいないので、人気な方の場合その日が埋まってしまうことも。

式場を決めるのと同じように、「この人にやってほしい」というクリエイターさんがいたら1年前から抑える方もいるので、妥協をしたくないならあまりのんびりしている暇はないものです!

 

4.結婚式までの全体の準備スケジュール

4ヶ月切ってからのスケジュールもお伝えしておきます。

先ほどから繰り返し書いている”4ヶ月前”という、まるでターニングポイントかというぐらい大事な時期なのですが、これはゲストに招待状を出すタイミングが関係しているのです。
 

ゲストに招待状が手元に届くタイミングは、だいたい結婚式の2ヶ月半前。

そこまでに招待状のデザインを決めて、印刷、宛名書き、発送準備などを逆算していくと4ヶ月前にはゲストがどこまで来るか確定しており、何枚招待状が必要なのかを打ち合わせの中で決める必要があります。その招待状のデザインや文面の決定がプランナーさんとの最初の打ち合わせになることが多いのです。

 

◆挙式の4〜3ヶ月前

・プランナーさんと初めて顔合わせ

・招待状のデザイン決め

 

・引き出物選定

・プチギフト選定

・両親プレゼント選定

・招待状の発送準備、宛名書き

・余興や友人スピーチの依頼

・二次会会場探し

・前撮り手配

 

◆2〜1.5ヶ月前

・試食会(料理、ドリンク決定)

・ウェディングケーキ決定

・席順決定

・引き出物決定

 

・進行や演出の決定

・ウェルカムボードなどアイテムの手作り

・親族の着付け有無の確認

 

◆1ヶ月前〜前日

・ヘアメイクリハーサル

・司会者との打ち合わせ

・衣装の最終フィッティング

 

・司会者とのやりとり

・BGMの選定

・映像作成、上映確認

・お車代や御礼の準備

・挨拶、手紙の準備

 

国内での結婚式をする際の一般的なスケジュールを記載しています。上記の黒字で書いたところはお二人とプランナーさんとの打ち合わせで決めること。緑字で記載したものは、お二人がお家で相談して進めていくこと。

急に4ヶ月を切ってゲストが確定すると具体的で細かい決め事がたくさん出てきますが、ゲストが決まらないと料理も引き出物も席順も決められないことなので、やはりリストアップを早めにやることは大事なのです!

 

5.結婚式までの最後の1ヶ月ってそんなに大変なの?

結婚式の最後1ヶ月でとても焦っていたり、追い込まれている新郎新婦もよく見かけます。

ちなみに私もそうでした。(笑)

 

最後の1ヶ月は本当に細かいやりとりなどが多くなります。

先ほどの準備スケジュールのところと少し重複しますが、司会者と当日言ってもらう文章の確認作業や、カメラマンさんや映像業者さんとの当日の進行や音楽などの確認作業、フローリストとのお花のイメージ共有、またゲストや二次会の幹事さんとのやり取り・・・などあげたらキリがないのですが、たくさんの人が関わる一日なので、情報共有が必要なのです。

 

抜けがちなのが、両家の親御様への共有と配慮。

結婚式の準備が大変でいっぱいいっぱいになってしまっていると、自分たちは把握していることも親御様には共有できてないことって多々あります。

しかし、親御様は誰よりも楽しみにしている反面、責任もあるため当日の段取りや挨拶など不安で仕方ないのです。プランナーさんとの打ち合わせがあるわけでもなく、初めて行く式場でどのように当日動いたらいいのかわからないことだらけ。

せめて当日の流れや控え室の位置など会場施設などは事前に伝えて不安がない状態で来て頂いた方がいいでしょう。

 

私が苦労したのは、引き出物を人によって付け分けをしたので、その選定がギリギリまでかかってなかなか決まらず大変でした。

それと同時に、スタッフへのお礼や余興や受付をしてくれる友人へのお礼なども迷ってしまうたちなので、最後の1ヶ月はいろんなショップを渡り歩きすぎて一人で路頭に迷っていたほどです。

 

また、こだわりの花嫁さんはDIYをたくさんしますよね。これが結構ギリギリまでかかってしまうのもよく見ます。

席札を全て手作りでこだわったはいいものの、最後の3日間はほぼ徹夜で当日を迎えるなんて方も・・。肌にも悪いので、作りたいものを早めに決めて取りかかれるとベストですね。

 

そして、女性は最後の1ヶ月は美容にも力を入れたいはず。

ダイエットやエステ、美容室にマツエク、ネイル・・とやりたいこといっぱい!

でもいくらエステに行っても準備が終わらず寝不足では意味がない!!スケジュールにも心にもなるべく余裕を持って、万全な姿で当日を迎えたいですよね。

 

まとめ

いかがでしたか?

式場決まって今何をしたらいいのか不安という方も、1年先だしまだいいかと思っている方も、今やっておいた方がいいことがこんなにあるのです。

 

せっかくの結婚式までの1年の準備期間も、夫婦としての始まりの大切な1年になるはずなので、楽しんで準備ができるのが一番です。

不安にならずに、今できることを二人で楽しみながら進めてくださいね。最高の一日を迎えられますように・・。
 

 


Wedding Adviser

AYAKA INOUE

大学卒業後、ウェディングプランナーとして 栃木・さいたまのゲストハウスにて4年、 恵比寿のレストランウェディング会場で2年経験。6年間で約500組の結婚式をプロデュース。自身の結婚式を機に、もっと新郎新婦に寄り添える味方のような存在でありたいと思うようになりウェディングアドバイザーとして独立することを決意。”お二人らしさ”を大事にしながら、演出提案やウェディングコンセプトの作成、お見積もりに関するアドバイスまで 多岐にわたるご相談を受ける。

WRITERS ARTICLE

大学卒業後、ウェディングプランナーとして 栃木・さいたまのゲストハウスにて4年、 恵比寿のレストランウェディング会場で2年経験。6年間で約500組の結婚式をプロデュース。自身の結婚式を機に、もっと新郎新婦に寄り添える味方のような存在でありたいと思うようになりウェディングアドバイザーとして独立することを決意。”お二人らしさ”を大事にしながら、演出提案やウェディングコンセプトの作成、お見積もりに関するアドバイスまで 多岐にわたるご相談を受ける。

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